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自治体・法人の方へ

安心して暮らせる地域とは何かを説明する上で、放射能検査に対する意識と頻度は欠く事はできない時代となりました。もっと頻繁に検査を行いたいという想いはあっても、限られた予算のなかでそれを実現するのは困難なのが実情です。

従来のゲルマニウム計測器での検査は、スピード、コスト、検査用サンプル量(1~2kg必要)も負担が大きく、頻度の高い検査には不向きであることは、携わっている皆さまならよくご存知のことと思います。
RIGは、そんな皆さまのお悩みを、解決することができます。

RIGが強みとしているのは、放射性物質検査を、一度に大量に、スピーディに、さらにコストも抑えて検査を行えることです。 3.11東日本大震災、福島原発事故後の対応のために開発された、国産のCsI(TI)シンチレーション検出器を導入しており、今までにないスピードと価格で、検査結果をお届けできます。

RIGの放射性物質検査 料金一覧

当社は「安全性の確認」に特化した簡易検査です。ゲルマニウム検査器の検査よりお安く結果をご提供できるメリットがあります。

検査はスピードが何より大切と考えます。当社の検査器は1回に最大50サンプルの検査が可能ですので、緊急時の汚染状況調査にも適しています。

当社では、放射性セシウム(134、137)に限定して、放射性物質検査を行っており、それ以外の核種の検査は行っておりません。

ご存知の方も多いと思いますが、現在では放射性物質検査は、放射性セシウム(134、137)のみの検査が一般的で、放射性ヨウ素の検査はほとんど行われておりません。放射性ヨウ素は、核融合が起こった直後に放出される放射性物質ですが、その半減期は8日と短寿命で、事故からおよそ2カ月すればほとんど観測されなくなります。

もしも、放射性セシウム(134、137)以外の核種の検査(分析)をお望みの場合は、申し訳ありませんが、他の検査機関をご利用いただきますようお願い致します。

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